筑波山でテン泊練習 17.6.03~04

そうパパ (ロビ)

2017年07月31日 23:50

筑波山でテン泊練習 17.6.03~04


遡ること約2ヶ月前、家族で登山しテント泊を目指す我が家
まずは近場で練習を!ということでもはやホームマウンテンとなりつつある筑波山へ行ってまいりました。









6月3日(土)

今回もご一緒したのはキャンプやカヤックでご一緒しているいつもの面々

・銀ちゃん一家
・なおたん父子

我が家も当初はファミリーで参加予定だったものの直前で嫁さんが体調不良により欠席。
なおたん家もゆりたんが仕事により欠席、ピカピカの一年生ゆなちゃんは授業参観があるとのことで
夕方から父子での参加となりました。

キャンプ場に荷物を置いて設営完了し身軽になってから登ろう♩ということでまずはキャンプ場を目指します。

予約したのは裏筑波にある

■筑波高原キャンプ場
住所:茨城県桜川市真壁町羽鳥土俵場国有林
TEL:0296-55-1159(商工観光課直通・仮予約:平日9時~17時受付)
URL:http://www.city.sakuragawa.lg.jp/page/page000427.html

市営のキャンプ場なので料金は安く良心的ですが予約完了までのプロセスがちょい面倒です。
また、キャンプ場へ行くまでの道がかなり狭いので運転が苦手な方や大型車は大変です。

オートキャンプ場ではないのでフル装備で行くと駐車場からサイトまでの坂道往復を何度もする羽目になります。
筋トレしたい!俺ドM!といった方は是非大型幕持参で行ってみてくださいね(笑)


キャンプ場付近は整備された道になります。(狭いけど)
ここに来るまでの道のりは狭く砂利道でアップダウンが激しくボコボコな道なので車高の低い車も厳しいかな。










間も無く駐車場へ到着〜♩










まずはWCへGO!!
(駐車場にあるトイレが一番綺麗です)










さて荷物を担いで管理棟へ受付に〜♩











左にある細い道を登っていくとサイトになります。











そうたと自分、二人分の着替えやらシュラフやら色々と詰め込んだので75L容量のザックはパンパン
これも経験を積めばいるものといらないものの区別がつくようになり少しずつ減っていくことでしょう!










ファミキャン始めて5年ほど、始めてスノコの上に設営してみました。










銀ちゃん一家もスノコの上に。
翌日みんなでスノコは体が痛い、おっさんにはダメだって話になったけw











設営していると早く行こうよ!!とプレッシャーを感じます











へいへい、じゃ〜行きましょうかね〜♩











サクッと1時間くらい?で女体山山頂へ到着
気軽の登れる距離なので良かった、みんなで楽しくしりとりしながらね











女体山は二度目だけどここでも十分素晴らしい景色を堪能できます。
もっと標高の高い山へ行ったらどんなに素晴らしい景色が見れるのだろう。











景色を楽しんだ後、夕方になる前にキャンプ場へ下山します。
夕食準備をしているとなおたんとユナちゃんが仲良く登場











今日は天気が良かったので綺麗な夕焼けも見れました











夜には夜景もね











季節は梅雨入り前の6月、普段行ってるキャンプ場ならもう”暑いね〜!”なんて話をしている頃ですが
ここは標高500m、夜はクソ寒かった・・・









6月4日(日)



今日も快晴!
夜はあんなに寒かったのに朝は暑くて起床











おっさん達は綺麗な景色だね〜、と言いながらコーラ・ペプシ・コーヒーを各々飲んでます











ある程度、片付けをしてから今日も山頂目指して出発!!











なおたんはいつの日かのテン泊を目指し60L背負ってトレーニング中
必死な顔が見れて面白かったですw











こちら疲れ知らずの子供達、喉乾いた〜!お腹すいた〜!早く行こうよ〜!










今日も楽しく登って無事に到着
あれ〜?俺のどら焼きどこにしまったっけ〜?と探してたとか探してないとか?











今日は女体山から男体山へ移動し、ケーブルカーの山頂駅付近でお昼ご飯。
カレーと焼きそばうまかったな^^
ビールが飲めればなおよろしだけど今日は撤収日なので我慢してコーラ。











帰りの時間もあるので楽しんだ後はゆっくり下山
そうたは下りでちょっと疲れてたかな。











キャンプ場へ戻り撤収作!











テン泊練習、初めてにしては上出来だったかな
また行きましょうね〜^^











ご一緒してもらった銀ちゃん一家、なおたん・ゆなちゃん
どうもありがとうございました!



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